MIDI | Muse | WMA |
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birth_fughetta03.mid | birth_fughetta03.mus | 04_birth_fughetta_demo.wma (モノラル) |
04_birth_fughetta_demo.wma (モノラル) (上の欄の右端)
2010年11月
デモ演奏録音:経田耕一郎
ハ長調 3拍子 3拍目から始まる弱起の曲として数えて15小節目の2拍目裏からその小節の終わりまでのアルトフルートが1オクターブ高くなった。低いままのほうがいい気もする。下のモニタ画像に該当箇所を示した。
なおMuseデータは当初、長2度下の変ロ長調で書かれ始めたが、後にT指定でそのままハ長調に移調された。
楽器紹介用に製作中。属調のト長調で終わってしまい、アイデアも技量もなくこれ以上完成の目処が立たない。
音域が高めに始まるのでわかりにくいが、楽器の登場順は、
アルトフルート
フルート
バスフルート
ピッコロ
コントラバスフルート
となっている。問題は、コントラバスフルートをストレッタ的にピッコロの途中で割り込ませようとしたくせにアイデアが尽きたため、いったんなんとか処理しないと気持ち悪くて終止させてみたところ、もういいやという雰囲気になってしまったのとそれで聴き慣れて破壊できず、違うイメージを持ち上げられなくなり、完成の見通しが立たないことである。
製作のきっかけは第3回アマチュアフルート合奏団'sというイベントにて予定になかった楽器紹介を頼まれ、なぜか本番でこのフレーズを選んでしまったこと。ちなみにそのときの楽器は、コントラバスフルートほどではないが低い音が出せ、独特の音色を持つFバスフルートだった。
このページの文章は若干の自虐を含んでいる。そのために丁寧語を欠いている。
(10/03/20)